秋ダイビング＆海水浴
秋も比較的水温が安定しており、特に天気の良い日は海水浴やシュノーケリングも可能。
夏より人も少なく、ゆったりと海を楽しめる穴場の季節です。
Hello Autumn
Journey
深まる彩りに
五感が澄み渡る
秋の島へ
Morning
浜松町の港からジェット船で3時間45分
青い波に揺られて着いたのは
神々が集ったと伝えられる神津島
やわらかな秋風と潮の香りで旅のスタート
残暑を少し感じる
澄んだ空と、穏やかな陽射し
島の時間は、静かに、緩やかに流れています
バスがあるので
車を運転できない人でも安心
さっそく、ランチを調達
地元に根ざしたパン屋さんで出会ったのは
どこか懐かしい、素朴なパンたち
どれにしようか悩む時間も楽しいもの
まだ水温がやさしい秋の海へ、ひと潜り
抜群の透明度を誇る神津島の海
ダイビングでも、シュノーケリングでもお好みで
水着で入れる海を望む露天風呂
秋風に吹かれながら湯に浸かれば
忙しい日々の疲れが、すうっと流れていくよう
Evening
温泉の帰り道に見えた絶景の夕焼け
何気ない瞬間が、とても贅沢
心地よい疲れとともに宿に戻ると、
迎えてくれたのは秋の食卓
旬の食材を使った郷土料理は
素朴ながらも
ひとつひとつが丁寧に仕上げられた優しい味
ほっと息をつけるような、
あたたかな時間が流れていきます
夜は、静寂の中で星空を
神津島は
“星空保護区®”にも認定された、星の名所
秋は、空気が澄んで
星がくっきりと見やすい時期です
風の音だけが響く海辺で、
息をのむような星空に包まれたら
自分の輪郭さえ、ほどけていく気がします
Autumn
Island
MOMENTs
秋の風と
移ろう季節に
心をあずけて
Morning
少し早起きをして島さんぽ
気になっていた神社をぶらり
朝の静かな空気の中、背筋を伸ばして参拝
天気がよかったら、釣りに挑戦！
驚くほど透明な海に、糸を垂らしてのんびり
こんな、ちょっと新しい経験も、旅の醍醐味です
Afternoon
潮風に吹かれて、
旅のおわりを締めくくる島ごはん
明日葉が使われたビールと
島唐辛子のソースの相性が最高！
神津島の海や空を思わせる
色とりどりのお土産たち
旅の締めくくりに迷う時間も
思い出のひとつになります
初めて来たのに、
また帰ってきたくなる島旅に
そんな時間が、神津島には流れていました
Autumn
Special Picks
秋の神津島の”とっておき”
おんばせの夕日
西側の海岸「恩馳（おんばせ）」では、秋にかけて空気が澄み、夕日がより美しく見える季節に。水平線に沈む太陽が海面を照らし辺り一帯が赤く染まる光景は、島内屈指の絶景スポット。
澄んだ星空
寒さと共に空気が澄み、星がより鮮明に見えるようになります。
「星空保護区®」の神津島なら、天の川や星座をくっきりと観察することができますよ。
秋の味覚
ピリリと鮮烈な香りが楽しめる島唐辛子、爽やかな酸味と芳醇な香りの島レモン、白くてちょっと珍しいさつまいもなど、旬の味覚をぜひ楽しんで。
Access to
Kozushima
旅の準備
まずは
ここから
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移動手段を決める
神津島は離島なので、アクセスは船か飛行機の二択。
季節によって便数の変動などがあるため、希望日の運航予定をあらかじめ必ずご確認ください。
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東京からのアクセス
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飛行機（新中央航空）
- 出発地
- 東京都・調布飛行場（京王線 調布駅からバス約15分）
- 到着地
- 神津島空港
- 所要時間
- 約45分
- 運航便数
- 1日3～4便
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ジェット船（東海汽船）
- 出発地
- 東京・竹芝桟橋（浜松町駅から徒歩約10分）
- 到着地
- 前浜港（神津島港）または多幸湾
- 所要時間
- 約3時間45分（便により前後）
- 運航便数
- 1日1便程度
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大型夜行客船（東海汽船）
- 出発地
- 東京・竹芝桟橋（浜松町駅から徒歩約10分）
- 到着地
- 前浜港（神津島港）または多幸湾
- 所要時間
- 約12時間
- 運航便数
- 1日1便程度
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下田からのアクセス
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フェリー（神新汽船）
- 出発地
- 下田港（伊豆急下田駅から徒歩約20分）
- 到着地
- 神津島港
- 所要時間
- 最短2時間20分
- 運航便数
- 1日1便程度
車両・オートバイなど積載可
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宿を予約する
交通手段を決めたら、宿の空き状況も同時にチェック。宿泊施設は限られているから、特に週末や連休は早めの予約が安心です。
※神津島では野宿は禁止。来島前に必ず宿泊先を確保しておいてください。
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過ごし方を考える
せっかく来たなら、島民ガイドや星空ツアーなどを楽しむのもおすすめです。
もし島のことでわからないことがあったら、気軽に観光協会までご連絡くださいね。
