ほうそう神様

むかし神津島に疱瘡(天然痘)が蔓延したことがありました。子供たちを疱瘡から守るために造られたのが「ほうそう神様」毎年1月14日は団子と椿の花をお供えする習わしが今も伝えられ、花正月と呼んでいます。明日ほうそう神様をお参りする子供たちが椿の花を持って歩いている様子が見られるかもしれませんよ