海

さぁ、神津の海で
何しよう?
透明度の高さに抱かれて泳ぐ、
白い砂浜をのんびりお散歩、
うっとりと夕日を眺める…
場所によって、そして時間によって、
神津島の海は実に表情豊か。
一人ひとりの思い出を鮮やかに
彩ります。

Ocean Spot
神津島を代表する海スポット

前浜海岸

心に残る美しいビーチ!
神津島を象徴する、
白い砂浜と澄んだ海

神津島港のすぐ南側に位置するのが、約800メートルの美しい白砂が続く前浜海岸。民宿や商店が集中する中心部から近いこともあり、夏は大勢の海水浴客でにぎわいます。シュノーケルやサーフィン、岩場での磯遊びなど、若者からファミリーまで幅広い層が楽しめるのも特徴。集落から歩いて行けるので、朝の散歩や海ピクニックなど、海水浴以外の楽しみ方もいろいろ。海岸から眺める夕焼けは絶景です。

南側の岩場手前のあたりは、地元で「つまり」と呼ばれるスポット。水質がよく流れもおだやかなので、子ども連れにも安心。
海岸沿いにはテーブル&ベンチが。海水浴だけでなく、海を眺めてゆっくりしたり、お弁当を買って海ピクニックしたり。

赤崎遊歩道

ドッボーン、ぷかぷか。
からだ全部で海を楽しむ
冒険スポット

島の北部、赤崎海岸に作られた木造遊歩道は、まるで木のアスレチック。独特の岩場の景観とも相まって、子どもはもちろんおとなの冒険心も刺激します。地元の子どもたちにも大人気の飛び込み台に、入り江をいかしたシュノーケリングなど、ひと味違った海遊びが楽しめます。
展望台に上がると新島や式根島、伊豆半島や富士山まで見られたり、夏季期間は海の家もオープンする、人気の海水浴場です。

高さの異なる2つの飛び込み台。勇気を出して「エイッ」とジャンプ!
※下に人がいないことを確認してから飛び込みましょう。潮位が低いときは海底に接触する恐れがあり危険です。
入り江をいかして楽しむシュノーケリングやダイビング。
足がつかない深さなので、お子様連れの方は十分お気を付けください。

長浜海岸

長浜海岸と阿波命神社。
「神集めの島」を
感じてみよう

「神集めの島」に由来する神津島では、今でも神事が守り続けられています。長浜海岸の向かい側に鎮座する、阿波命神社波命神社で開かれる4月 15 日の例大祭もそのひとつ。島民は長浜海岸で海水に洗われた砂を平たい石に乗せた「潮花」をつくり、それを鳥居の足元へ置きます。境内でお参りをしたあとは「ドンタク」と呼ばれる食事会が行われ、家族や友人とBBQなどを楽しみます。
※長浜海岸は遊泳禁止エリアです。

島民は「長浜様」と呼ぶ神社。境内は「神津島阿波命神社境域」として東京都指定史跡に指定。
色とりどりの玉石があり「五色浜」と呼ばれる長浜海岸ですが、神域なので石は決して持ち帰らないでください。
海遊びの注意点について。1:遊泳禁止エリアは泳がない。2:子供から目を離さない。3:お酒を飲んだら入らない。4:ライフジャケット必須。5:遊泳は夕方5時頃まで。6:ひとりで泳がない。7:宿の方に行き先の海岸を伝えておく。緊急連絡先:04992-8-0011(神津島村役場)又は百十番

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