多幸手漉き和紙ハウス(STA-M研究所)

TAKO House of Japanese hand-made paper

体験する

自然の中で、地域資源(桑の木・多幸湧水)を利用した和紙作り体験をご提供しております。

多幸手漉き和紙ハウス

体験内容と所要時間は、①島の地域資源の説明(10分)、②桑の枝から和紙の原料となる繊維を取り出す作業(20分)、③取り出した繊維の原料を叩いて繊維を作る作業(20分)、④紙漉きをして葉書サイズの紙を作る作業(人数により、20分~40分)の合計1時間10分~30分の体験です。

原料作りから紙を作る体験は、なかなか出来る施設は有りません。神津島で、楽しい和紙作りを経験してみてはいかがでしょうか。漉いた和紙は乾燥後お持ち帰りができます。

また、桑の葉を入れたシリアルのグラノーラも島内で製造しており、島内の観光協会・土産店等で販売しております。商品としては、「くわのは野草グラノーラ」以外に「ぱっしょんふるーつ果物グラノーラ」「あしたば野菜グラノーラ」、そして地域資源ではないのですが「ほしいか海鮮グラノーラ」の販売もしております。神津島のお土産に是非お買い求めくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

基本情報

所在地
東京都神津島村字鴎穴174
アクセス
神津島港より車で約5分、徒歩では20分くらいです
電話番号
03-3681-2977
FAX番号
03-3681-2990
営業時間
多幸手漉き和紙ハウスは普段は営業しておりません。予約が有った時に調整しております。
グラノーラ販売店は、各販売店の営業期間をご確認ください。
URL
-
その他
島内に施設は有りますが、運営は都内の企業が扱っております。
運営:東京都江東区亀戸2-3-13
株式会社興栄社
詳細:http://tako-papermill.com/
  • 観光客向け