~初心者大歓迎~ 釣り体験ツアー

ツアー概要

🐠🐠神津島の海で「釣って・学んで・味わう」ブルーツーリズム体験🐠🐠

◆初心者大歓迎!手ぶらで釣りに出掛けよう!
「神津島の旅で釣りをしてみたいけど、釣り方もわからなれば仕掛けの作り方も分からない。釣り道具や餌を用意するのがちょっと面倒」
 という人向けに道具や餌はすべてご用意します。
 面倒な準備は不要。島民ガイドが釣りの行程をすべてお世話します

◆ただの釣りではない、“学び”のある体験
  地域に根ざした漁業文化や食文化に触れる貴重な機会
  釣った魚を捌いて、自宅へ持ち帰ることも可能(※希望者のみ)

◆海洋体験型観光「ブルーツーリズム」
  海の恵みや環境とのつながりを、釣りを通じて楽しく学べます

◆環境保護のマナーもバッチリサポート
  経験豊富な島民ガイドが同行するので安心
  ゴミの持ち帰りや魚の適切な扱いも丁寧に指導します

◆釣り方について
  主な釣種は「サビキ釣り」。その他、神津島ならではの釣り方もご用意
  釣りは自然が相手。釣果に一喜一憂するのも魅力のひとつ。
  島民ガイドがその醍醐味をお伝えします。

釣りデビューにもぴったりの、心に残る海の旅へ!皆様のご参加をお待ちしております!🎣

【料金】一人14,000円(税込み)

【参加条件】保護者同伴の小学生以上
【催行人数】1日2名~3名様限定
【開催時間】13時00分~17時00分
【所要時間】約4時間
【お申込み締切】3日前まで
【お申し込み方法】予約フォームまたは観光協会までお電話ください TEL:04992-8-0321

**注意事項**

  • その日の天候やコンディションは、見た目ではわからないことが多く、神津島観光協会とガイドが催行にあたり、その後の気象状況悪化などの危険性があり、催行できないと判断した場合、釣り体験ツアーは中止となりますので予めご了承ください。
  • 「絶対に魚が釣れないと困る!」という方はご遠慮ください。あくまでも、釣りの体験となります。

スケジュール

  • 通年

    • 13時00分~17時00分

      釣り体験ツアー

      【釣り体験ツアーの流れ】

      ①13時00分
       まっちゃーれセンター(船客待合所)集合
       観光協会の窓口でツアー代金の精算をお願いします
       
      ②13時10分
       ガイドと合流、ツアーのご説明
       
      ③13時30分
       釣り体験ツアー開始
       ※釣りに必要な道具一式(竿・ライフジャケット・仕掛け等)は全てご用意しております
       ※ツアー実施中は、ライフジャケットの着用が必須となります

      ④15時30分
       釣り体験ツアー終了

      ⑤16時00分
       魚捌き体験(※希望者のみ)

      ⑥17時00分
       まっちゃーれセンター(船客待合所)解散


      【釣種のご紹介】
      釣種は主に「サビキ釣り」となりますが、その時の状況によりガイドが判断して、穴釣りやウキフカセ釣りなどに変えながら釣行となります。

      ◆サビキ釣り・・・コマセ(撒き餌)を撒いて魚をおびき寄せ、複数の擬似餌針(サビキ針)がついた仕掛けで、小型回遊魚を釣る釣り方です。

      ◆穴釣り・・・岩の隙間に仕掛けを落とし込み、根魚などを狙う釣り方です。

      ◆ウキフカセ釣り・・・撒き餌をしながら小型のウキの下に、1本針の仕掛けで、潮流に乗せる釣り方です。


      【釣れる魚のご紹介】

      🐟ムロアジ(レア度★)年間を通してよく釣れる魚。地元の方言では「しっかり」と呼ばれ、お刺身や干物・臭さの有名な保存食「くさや」にして食べます。

      🐟オヤビッチャ(レア度★)小さく可愛らしい名前の魚。黒と黄色の島縞模様が特徴的です。

      🐟イスズミ(レア度★)体形がメジナによく似ている魚。島では「ぼてい」と呼ばれ、夏は磯臭いですが、冬は煮物で美味しくいただけます。

      🐟メジナ(レア度★)関西ではグレ、九州ではクロと呼ばれ、古くから釣り対象魚として親しまれてきた魚。塩焼きがオススメです。

      🐟ウツボ(レア度★★)海のギャングと呼ばれるちょっと怖い顔した魚。地元の方言では「うなぎ」と呼ばれ、唐揚げにして島焼酎「盛若」と一緒にいただきます。※ウツボは捌き体験の対象外となります

      🐟シマアジ(レア度★★★)天然物の最高級魚!!釣れたら大当たり!島民も大好きな魚。シンプルにお刺身でいただくのがオススメです。

      ■この他、海のダイヤモンド「タカベ」やイサキなど何が釣れてくれるか、その時次第ですので、挑戦する価値ありです。

      ■神津島の黒潮の海で、のんびり釣り糸を垂れることも旅の思い出になります。