【約5〜6時間】
島を代表するトレッキングスポット天上山は神津島のほぼ中央に位置しています。全行程を踏破するには6~7時間を要します。天上山は昔から島の神聖な場所とされ、今は国立公園の特別保護区に指定されているため植物の採集は禁止です。トレッキングのベストシーズンは春と秋。毎年5月下旬ころにはオオシマツツジの花が見ごろを迎えます。
【片道1時間30分】
前浜海岸から横道展望台、ありま展望台、神津島灯台を巡る1時間30分のコースです。灯台に到着したら同じ道を戻るのもよし、神津島空港方面に抜けて戻るもよし。元気があればそこから秩父山ハイキングルートに挑戦するもよし。 灯台から空港までは徒歩30~40分くらいです。
伊豆諸島の神々が集ったと言われる神津島には神話や信仰にまつわる史跡がたくさんあります。 江戸時代に流行した札所巡りがこの島にも伝えられ百観音が今に残されています。 坂東三十三観音霊場を模した庵屋堂と秩父堂(秩父三十四観音霊場)、観音堂(西国三十三観音霊場)の100基の石塔を巡りあなたの願いを…
景勝地・食・観光スポットをスタンプを集めながらめぐる「神津島めぐり」のスタンプラリー。手ぬぐいにオリジナルスタンプを押しながら神津島の魅力を辿ります。
【片道2時間30分】
神津島は崖に囲まれている険しい地形ですが、西海岸には海岸線に沿って車道や遊歩道が整備されています。海岸線を歩き、透き通る海を体感し、松の木陰で休んだり、小さな岬を越える度に広がる様々な島の表情を比べたりして楽しめます。途中のめいし遊歩道の展望台には王様のイスが設置されており、目の間に広がる水平線と島の風景を独り占め!村…
【約2時間】
村内に点在する猿田彦大神の道祖神を探しながら散歩に出かけよう。島民気分で歩いているともしかすると新しい発見があるかも。 猿田彦大神はその昔、天孫降臨のときの道先案内をしたと言い伝えられている神様で、神津島では道路の分岐するところに祀られています。 26基すべてを巡ってお気に入りの猿田彦を見つ…
標高238mの秩父山の山頂に祀られており、本堂には御本尊の十一面観世音菩薩をはじめたくさんの仏像が安置されています。山頂までは遊歩道が整備されています。
【2泊3日】
竹芝港から大型客船で神津島へ向かい、大型客船で目が覚めた時には、朝!その日の神津島を思いっきり満喫できるコースです。
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こうづしま観光公社